【レッスン便利アイテム】終了時間がすぐに分かるタイマー│レッスンで大活躍！

こんにちは。現役ピアノ講師のみぃ～すけです♪

レッスンでは、ピアノやワーク、リズム等、生徒の能力によって色々と行いたいところ。レッスンをしていると段々熱が入ってしまい、レッスン時間を気づいたら過ぎている時はありませんか？

・・と私自身も当初は悩んでいました。そんな悩みが解決して今では大活躍のレッスングッツ【タイマー】をご紹介します。

導入する前の問題

タイマーを導入する前では、以下の悩みポイントがありました。

生徒ごとのレッスン時間は決まっているものの、熱が入ってしまうと気づけば既定の時間が過ぎている事があったため、過ぎない様にするために逆にレッスン時間を気にしすぎて時計ばっかり目が行ってしまい、レッスンに身が入らない事もありました。

生徒ごとにレッスンスケジュールを組んでいるものの、時間が可視化出来ていないため、やりたかったことが時間不足により出来なかったこともありました。レッスンで見る教本もそれぞれの時間配分を考えなくてはいけないところ。

時間を気にしない生徒は残り時間が分からないため、ダラダラしてしまう原因にもなっていました。

上記の問題では、正直決まった時間があるのに関わらず、私自身や生徒自身にもメリハリ間がない。生徒の上達にも影響がでてくるため、どうにか解決できないかと悩んでいました。

導入した商品の紹介

タイマー機能の導入ポイントとして、「残り時間が可視化出来ること」が条件で商品を購入してみました。

ソニック 時っ感タイマー

• 10cm程度のコンパクトな大きさ
• 時間を意識してやる気・集中力を高められる
• 残り時間がパパっと可視化される
• 【設定可能時間】最大:60分
• 【音量】2段階で調節可能

デジタルよりも時計はアナログ派な方は、残り時間の可視化がパッと確認できるこちらの商品の方がオススメです！

デジタルタイマー

• 縦6cmほどのコンパクトの大きさ（マグネットあり）
• 置き掛け兼用(自立スタンド内蔵)
• 【設定可能時間】最大99分50秒
• リピート機能あり（毎回設定しなくてOK）
• 一時停止機能あり
• 【音量】 大・小・消音(ライトが点滅)

デジタルに慣れている方は、コチラのタイマーは10分・1分・秒単位で調整が可能なため、使いやすかったです。

導入してみた結果

レッスンの延長がなくなった

タイマーが終了の合図を鳴らしてくれるため、「気づいたらレッスン時間を延長していた・・・」なんていう事がなくなりました。

レッスンが終わってから「片付け」や「送り出し」もあるため、レッスン時間が30分としたら、1分前には終われるようにタイマーを設置するのがオススメです♪

レッスン時間のメリハリ感が生まれた

レッスンでは熱が入ってしまっても、タイマーの終了合図が鳴ると講師も生徒自身もレッスンが終わるという気持ちになるため、ダラダラっと長くなることもなくなります。

レッスンの残り時間が見える化（可視化）された

残り時間が可視化されるため、生徒ごとの伸ばすべき能力によってレッスン時間のタイムスケジュールを組むことができ、レッスンで使用する教本やワーク等の回しがしやすくなりました。

遅刻しても規定のレッスン時間で行える

レッスン時間（枠）は生徒ごとに決められているため、決められたレッスン時間（枠）からタイマーをセットして、生徒が遅刻しても既定の終了時間で終わることができます。

まとめ

レッスンの終わりを知らせてくれるタイマーは、延長を防止でき今ではレッスンになくてはならない存在となりました。レッスン時間の使い方やメリハリ感ができた事は、私自身も生徒自身にも良い結果になりました。