【生徒募集】効果の高い生徒募集方法│4選

ピアノ講師向け

こんにちは。現役ピアノ講師のみぃ~すけです♪

生徒を募集する際に、効果の高い生徒募集の方法で生徒を集めたいですよね。開講してから2年で生徒35名以上集めた筆者。今の時代、どの集客方法が一番効果あるのかをご紹介します。

この記事は、こんな方にオススメです♪
  • 生徒を集めたい(増やしたい)
  • どんな集客方法があるのか知りたい
  • 効果の高い集客方法を知りたい
  • それぞれの集客方法の効果を知りたい

インターネット

携帯で調べる女性

一番はインターネット。

今は、共働き世帯も多いため、スマホで何でも調べる(ググる)時代です。

インターネットから、教室のホームページのお問い合わせに繋がる確率は90%以上と言えるほど一番多いです。

教室の情報や、教室や先生の雰囲気が分かるようなホームページが出来ていれば、生徒は次第に集まってきます。

チラシ

チラシを見ている女性

意外と侮れないのがチラシ。ポストに入っていたら、何気なくまず目に留まります。

昔からチラシ配りはありますが、チラシの目的は「種まき」です。「どこにピアノ(音楽)教室があるのか」「どんな教室なのか」を簡単な情報で知らせる役割となります。

  • 「そろそろ教室を探そうと思っていた」
  • 「子供がピアノに興味を示してきた」

・・・というタイミングが重なると、お問い合わせに繋がってきます。

チラシを大切に取っておいてくださり、数カ月や数年後にお問い合わせに繋がったこともありました。

グーグルマップ

グーグルマップから調べる方の目的「家から近いピアノ教室を探している方」です。

インターネットに続いて、グーグルマップで飲食店を調べるように、ピアノ(音楽)教室を調べる方も見えます。

グーグルマップに登録して、教室の雰囲気が分かる写真を公開しておくことが大切です。その後、教室のホームページの情報を見て、お問い合わせに繋がります。

口コミ・紹介

ママ友と話す女性たち

地味にじわじわと生徒が集まってくるのは「口コミ・紹介」です。

ひと昔はインターネットでピアノ教室を探すことが少なかったため、チラシや口コミ、ご紹介が主流でした。ただ、現代としては口コミで情報を得た後、多くの方が教室のホームページを確認される保護者さんが多いです。

コンクールで賞をバリバリ取っているような教室ではない限り、現代としては口コミや紹介で成り立っているピアノ(音楽)教室は1割も満たないほど少ない様です。

ただ、教室を継続していけば、少なからず口コミや紹介は必然と生まれてきます。

まとめ

教室の存在を知るための方法として、「インターネット」「チラシ」「グーグルマップ」「口コミ・紹介」等がありますが、全てに共通していることは「ホームページで詳しく情報を確認している」ということです。

今の時代としては、地域にピアノ教室は多く存在します。他の教室との差別化をして、魅力的に思える教室作りをしていきましょう。