こんにちは。現役ピアノ講師のみぃ~すけです♪
生徒を募集する際に、効果の高い生徒募集の方法で生徒を集めたいですよね。開講してから2年で生徒35名以上集めた筆者。今の時代、どの集客方法が一番効果あるのかをご紹介します。
インターネット
一番はインターネット。
今は、共働き世帯も多いため、スマホで何でも調べる(ググる)時代です。
インターネットから、教室のホームページのお問い合わせに繋がる確率は90%以上と言えるほど一番多いです。
教室の情報や、教室や先生の雰囲気が分かるようなホームページが出来ていれば、生徒は次第に集まってきます。
チラシ
意外と侮れないのがチラシ。ポストに入っていたら、何気なくまず目に留まります。
昔からチラシ配りはありますが、チラシの目的は「種まき」です。「どこにピアノ(音楽)教室があるのか」「どんな教室なのか」を簡単な情報で知らせる役割となります。
- 「そろそろ教室を探そうと思っていた」
- 「子供がピアノに興味を示してきた」
・・・というタイミングが重なると、お問い合わせに繋がってきます。
チラシを大切に取っておいてくださり、数カ月や数年後にお問い合わせに繋がったこともありました。
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グーグルマップ
グーグルマップから調べる方の目的は「家から近いピアノ教室を探している方」です。
インターネットに続いて、グーグルマップで飲食店を調べるように、ピアノ(音楽)教室を調べる方も見えます。
グーグルマップに登録して、教室の雰囲気が分かる写真を公開しておくことが大切です。その後、教室のホームページの情報を見て、お問い合わせに繋がります。
口コミ・紹介
地味にじわじわと生徒が集まってくるのは「口コミ・紹介」です。
ひと昔はインターネットでピアノ教室を探すことが少なかったため、チラシや口コミ、ご紹介が主流でした。ただ、現代としては口コミで情報を得た後、多くの方が教室のホームページを確認される保護者さんが多いです。
コンクールで賞をバリバリ取っているような教室ではない限り、現代としては口コミや紹介で成り立っているピアノ(音楽)教室は1割も満たないほど少ない様です。
ただ、教室を継続していけば、少なからず口コミや紹介は必然と生まれてきます。
まとめ
教室の存在を知るための方法として、「インターネット」「チラシ」「グーグルマップ」「口コミ・紹介」等がありますが、全てに共通していることは「ホームページで詳しく情報を確認している」ということです。
今の時代としては、地域にピアノ教室は多く存在します。他の教室との差別化をして、魅力的に思える教室作りをしていきましょう。